どうも、
小林亮太です。
成功したければ、
『無視』してください。
徹底的に、遮断してください。
「は、いきなりどうした?小林よ。」
とお思いになるかもしれません。
実は、先日の【自由枠】で
同じような質問を受けました。
「ズバリ聞きます。
小林さんの成功した一番の理由ってなんですか?」
一晩、自分の人生を振り返ってみて
一つの答えにいきつきました。
それが、『無視』です。
成功法則に無視を上げているのは
私だけかもしれません。
なぜ、『無視』が大事なのか?
現代社会はノイズに溢れているからです。
情報が氾濫しています。
インターネット時代は、
誰もが表現者になれる時代です。
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有象無象の連中が、
自分の言いたいことを好き勝手
言える時代です。
こんなの、全部まともに、
相手にしていたら、時間がいくら
あっても足りません。
情報の氾濫によって、
時間が最大限に貴重な『資源』になりました。
その貴重な資源である『時間』を守るために、
一番大事なスキルが『無視』なのです。
私が8歳の頃、
私の両親が言っていました。
父:「亮太は、言うこと何も聞かないからなー。」
母:「もう、あなたの好きにしなさい。」
まず、
そこで、私は、学校の先生の言うことを聞くことを
辞めました。
算数ドリルを『焼却炉』で燃やし、
友達と野球や鬼ごっこ、
スカートめくりなどの悪さに明け暮れました。
そのおかげか、
均質化を目指す、
日本の学校教育に
『汚染』されずに済みました。
日本の教育カリキュラムは、
サラリーマンの育成を目指しています。
戦後に日本の復興を担う、
企業戦士が必要だったのです。
戦後の右肩上がりの経済状況では、
作業をひたすらすればなんでも売れます。
冷蔵庫、車、クーラー、テレビなどの
生活必需品が何もなかったのです。
つくれば売れます。
大量生産、大量消費の時代です。
上司に言われたとおりに、
作業をする人材が必要だったのです。
もはや戦後ではありません。
なのに、日本の義務教育では、
何十年も前のカリキュラムを
使っているのです。
その結果が、自分で新しいものを
生み出すという発想がでません。
ただ、言われたことをやるだけ。
そう教育された人間に、
大量の情報が押し寄せる。
情報に翻弄されて、
精神が摩耗します。
情報『疲れ』を起こしてしまいますね。
ネットビジネスを始めた当初、
私も情報の多さに、精神が疲弊しました。
流動性食道炎になって、
医師に言われたことは、
「もう、パソコンを見るな」
ということです。
鬱(うつ)一歩手前でした。
そのくらい、情報の洪水は、
精神を蝕む(むしばむ)のです。
ネットビジネスに取り組むうえでも、
『無視』を再開してから絶好調です。
罠にはまり続けるライバルを尻目に、
会社と事業を拡大し続けています。
(自称)大御所の先生たちが、
羨むような海外の大物たちからも
指名を受け、セミナーで講演することになりました。
ええ。
「小林さん、わかったような、わからないような。
とりあえず何から始めればいいですか?」
そうですね。
最初の一歩は、
メールボックスを整理してみてください。
読んでないメルマガで溢れかえっていませんか?
全部解除するか、迷惑メールに突っ込むことを
おすすめします。
私、小林の場合。
メインアドレスでとっているメルマガは、
3人ほどです。
国内、国外の私のメンター達です。
その他のメルマガは、
別のアカウントをジャンクメルマガ用として、
取得しそっちに突っ込んでいます。
非常にすっきりしています。
とにかく、生真面目に全部みようと
する必要ないのです。
大きなゴミ箱をつくって、
そこにゴミ屑をどんどん放り込む
感覚でいいのです。
なぜなら、ほとんどの情報が
ゴミなのだから。
(と、過激なことを言ってみる。)
さっそく実践してみてください。
追伸
昨日の夜。
椿山荘。
日本全国津々浦々の本屋で
必ず目にする、
ある大物が来日していた。
海外の私のメンターの紹介である。
この大物のセミナーには、
毎回5万人の人が、
何十万もの高額を支払って、
人生を変えるに来るという。
その大物が私に事業計画を
持ちかけてきた。
2年前までビジネス素人の私に。
20年以上のキャリアのある、
世界レベルの大物が、である。
何とも奇妙な気分だった。
これから、私の会社を通して、
日本のテレビ、著者、出版社を
巻き込んだムーブメントをつくるという。
この件は、近日公開します。
追伸2
『無視』をするスキルの、
最大の効果は、
最短で『本物』に辿りつけることである。
私が2年という短い期間で、
億の世界に辿りつけたのも、
『無視』をした結果、
最短で、私のメンターのような
誰もが認める、『本物』に辿りついたからである。
あとは、メンターの教えを忠実に守り、
自分の身の丈にあった事業を展開してきた。
前回のメールで紹介したように、
最初は、『転売』
次に、『情報発信』
そして、
現在は『プロデューサー』兼『オーナー』。
その時の自分に用意されたステージに、
合わせてメンターの教えを忠実に、
自分の事業に落とし込み実践してきた。
『無視』と『本物』。
この二つは、表裏一体であるということを
あなたには、覚えておいて欲しいと思います。
まずは、メールボックスの整理からしてみてください。